本日のコンディショニング🏌️♂️
ゴルファーの多くのお悩みである
アウトサイドインスイング‼︎

これを修正するために必要な項目はたくさんありますが、今回はどのような事がコンディショニングに求められたのか💪
まずは冒頭に述べておきますが、アウトサイドインスイングは決して「ダメなスイング」ではないという事を理解した上で、この記事を読んで頂きたいです🙇♂️
今回のお悩みは
飛距離が伸びない
スライスが止まらない
ドローボールが打ちたい
そんなゴルファーへコンディショニング‼️
まずは特徴として「体の動かし方」にエラーが出ているという事💦
そしてドローを打つという事とスライスが出ているという事は、実際の動きと理想の動きは真逆の動きをしています😱
これを改善させるためのステップとして
・トップからの切り返しを「足首」から行う‼️
事を行いました🏌️♂️
ゴルフスイング時の重心移動は右から左へ移動する運動が必要です。
移動する際には、体は必ず「関節」から動きます。
ドローを打つ際は基本的には膝や足首などの下半身から動いていく事がとても大切ですが、今回のゴルファーは逆に上半身、特に右肩から動きを作ってしまっていました💦
これではダウンスイングの際に右肩が前に出てしまいアウトサイドインの軌道になってしまいます。
実際にプレーンに当てはめてみると、バックスイングプレーンよりも右側をヘッドが通り、インパクトまで迎えてしまっています💦
これではスライス回転がかかってしまいます。これを直すためにはまずはバックスイングプレーンの中にヘッドを収める必要があります。
そのための体の動かし方としては右肩からの始動を足首からの指導に直す必要がありました!
トップからの切り返しで左足に体重をのせる際に踵側に体重をのせていくようにエクササイズとドリルを30分程度繰り返す事で、プレーン上にクラブヘッドを持ってくる事ができるようになりました!

ゴルフというスポーツは「身体を動かしてモノを操る」という特性があります!
クラブを思い通りに操るためには、まずは自分の身体を正しく操れないといけません🏌️♂️
自分自身の身体は正しく動かせるのか?
スコアアップを目指すために、一度原点となる「身体の動き」をみなおしてみませんか❓